本エントリーについて
♪本エントリーとは
説明会に行き、書類を提出すると本エントリー完了で選考ルートにのれます。
プレエントリーの数 > 本エントリーの数
が一般的です。
プレエントリーを進めると、同じ業界や業種で同じような事業をしている会社でも、規模や福利厚生の違いがわかってくると思います。
志望度S:興味もあり、条件もいい会社
志望度A:興味はあるけど、条件が合わない会社
この2つに自然と分けられるかと思います。
また、プレエントリーしておくとよい企業として、
志望度B:先輩の合格実績がある身の丈にあった企業
志望度C:大学所在地で選考が受けられる企業
があります。
♪志望度Sの企業
もちろん本エントリー。しかし、人気業界で条件もよい企業の場合、倍率が高くなるのでここはあまり数を増やしすぎないように。「本命」ではなく「挑戦」というスタンスで臨みましょう。
♪志望度Aの企業
本エントリーをやめたくなるような悪条件の企業もありますが、「面接の練習」と思って時間とお金が許す限り選考には参加しましょう。
条件だけが合わない企業の場合、興味はあるので志望動機がしっかりと言えるため、よい面接経験になります。
♪志望度Bの企業
身の丈にあっている企業。興味があるものから優先的に、できるだけ多く説明会に参加して本エントリーしましょう。興味がなくとも、説明会や選考の中で「ここでもいいかな」と思える可能性が高いです。ふつう女子こそ絶対に外さないで欲しいところです。
♪志望度Cの企業
スケジュールと相談しながら志望度の高い企業の面接がはじまる前に3〜5社は選考に参加しましょう。
♪おすすめの本エントリーモデル
例:食品メーカー志望 25社本エントリー
志望度S:5社。大企業。カゴメさんなど福利厚生ばっちりメーカー。
志望度A:10社。製パンなど休み少なめのメーカー。
志望度B:10社。OB採用実績のある企業。一部中小のメーカー。
志望度C:5社。食品スーパーなど。
説明会や選考が被った際の優先順位はS→B→A→Cです。
しかし、選考を受ける順番はC→A、B→Sになるようスケジュールを組みましょう。